四戸 敦士

講師プロフィール

ピアニスト/アレンジャー

四戸 敦士
(ATSUSHI SHINOHE)

みなさんへメッセージ:
FIDES学院のピアノレッスンでは、始めるにあたって演奏レベルや知識は関係ありません。初心者の方でも、それぞれお持ちの目的・目標に向けて丁寧に指導いたします。
また、同じ曲を全員が演奏するにも、皆異なる音楽が生まれます。全員が持つそれぞれの特色を伸ばし、そして自分自身が創り出す音楽を楽しんで演奏して頂きたいと思っています。
感動のある音楽を一緒に創っていきましょう!

~ 経歴 ~

神奈川県出身。洗足学園音楽大学音楽学科ピアノ専攻を優秀賞を得て卒業。在学中には数々のコンクールやコンサートの伴奏、他楽器とのデュオやアンサンブル、ピアノソロやピアノ協奏曲のソリストとして約200ステージを務め、その演奏技術が認められ、特別選抜演奏者として抜擢された。

高校時代、横須賀市立横須賀総合高等学校の吹奏楽部定期演奏会に演奏依頼を受け、チャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番の第3楽章、卒業後は特別出演として、ガーシュウィンの『ラプソディー・イン・ブルー』にソリストとして出演。大学在学中は、研修旅行でオーストリアのウィーンにて研鑽を積み、現地のピアノソロコンサートに出演。ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の第1コンサートマスターを担っていたヴァイオリニストの安永徹氏とピアニストの市野あゆみ氏の指導のもと、同氏によるヴァイオリンとピアノのデュオコンサートに2年連続出演。さらに、独自に開催した弦楽とピアノの五重奏コンサートには、東京フィルハーモニー交響楽団出席ヴィオラ奏者の須田祥子氏を招いて、共同演奏を果たした。東京交響楽団桂冠指揮者の秋山和慶氏、群馬交響楽団音楽監督を務めた大友直人氏、世界50ヶ国以上で演奏をされているヤン・ヴァン=デル=ロースト氏など、各氏が指揮をするオーケストラでピアノまたはチェレスタの演奏を担った。また、ウィンドオーケストラやポップス音楽のCD制作、テレビ番組で使用するための音楽の収録に演奏で携わった。演奏活動については毎日新聞に取材を受けたり、ピアノ音楽誌『CHOPIN』2010年7月号には音楽大学生活の特集で一日密着取材を受け、掲載されるなど注目を浴びた。

その後、オペラ歌手と共に、公益財団法人茨城文化振興財団主催のコンサート形式の講座で、小中学生にオペラの素晴らしさを伝えるため、各学校を回り後進の指導にあたった。また、ピアニストの傍ら、5つ星ホテル『ザ・ペニンシュラ東京』でホテルマンとしても活躍し、スタッフパーティーではフィリピン歌手との共演で、海外ポップスやジャズ音楽を披露し、会場を熱狂させた。

現在は、FIDES学院/FIDES MUSIC専属のピアニスト兼アレンジャーとして活動。声楽伴奏やピアノ講師を務める他、バロック音楽からオペラアリア、ミュージカルまで幅広いジャンルの楽譜制作やアレンジ、ピアノと弦楽器の編曲家としても活躍。特にバロック音楽のヴォーカルスコア作成に力を注いでいる。

~ 講師ブログ ~

~ FIDESの講師陣 ~

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