Piano を弾く上で、気を付けたい点がたくさん発見できる、有意義なレッスンを受けています。
1) 的確な指遣いができているか?
2) スフォルツァンド、アクセント、テヌートの違いが曲に合わせて表現できているか?
3) スタッカート、マルカート、スラースタッカートの違いを弾きこなせているか?
4) 拍子感や曲想を感じ、どの様に表現したら良いか?
等々、色々な事を教えて頂いています。又、指や腕の使い方・動かし方、力の入れ方・抜き方も種々な道具を使用し工夫されています。
個人に合わせた的確・親切な指導で、メキメキと音楽的に弾ける様になり、家族に“腕が上がったね!”といわれ、意欲を持って楽しく練習し、次のレッスンを心待ちにしています。

練習で何度も詰まっていた曲を仕上げて終わりにしたいと思い、レッスンを受けさせてい
ただきました。
型通りではないそれぞれの特性に合わせて、きれいに演奏する⽅法を考えてくださいました。ピアノを弾くことに対して挫折やできないという所にフォーカスが⾏きがちですが、今の⾃分にできることに意識を集中するようになりました。
ピアノや⾳楽は、⾃分を表現する⼿段であり、拡⼤した意識で弾くことができたら、より本物の⾳が⽣まれるのだろうと、改めてレッスンを通じて気付かされました。
意識の話だけでなく、指や⾝体の使い⽅、⼀⾳⼀⾳へのこだわりなど、過去に様々なレッスンを受けてきましたが、より芸術的で本質的なアプローチだと感じました。